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気分が悪くなるような話です。
昨日ふと浮かんだ事。
この世の中、
如何に自分を“さも被害者であるかのように”仕立て上げ、
如何に周囲の同情を買うか、
というのが勝敗の分かれ目なんだろうな。
まあここでは仮にそういう奴らを“ヨワタリジョウズ”と呼ぼうか。
その点において、ぶっきらぼうな人、甘えるタイプでない人、弱音を吐かない人、
なんて人種は大いに不利。
ただし、こういう事もあると思う。
ヨワタリジョウズは“社会的には”生き延びていけるだろう。
…だが、どうだろう。
それが命としての問題になったとき。
…ヨワタリジョウズは世渡り上手になる為に、必ずや誰かしらの恨みを買ってやいないか。
それが続いたら、…恨みも増えていくのではないか。
恨みが増えると、やがて小さな恨みも憎悪・嫌悪へと変化するのではないか。
憎悪・嫌悪も積もれば、…やがて事件が起こってもおかしくはないのではないか。
殺されても、文句は言えないのではないか。
塵も積もれば山となる、とはよく言ったモンですね。
自分が“何だ、それくらいで!”と思っても、相手にとってはそうでもないかもしれない。
しかもそれが積み重なると、相手も“あいつは最低だ。反省の色が無い”と少なからず思うでしょう。それどころか被害者になろうってんですから、酷い話ですよね。殺意が沸いて当たり前です。
そこで“あの人がああいう性格なのは分かっていますから…”と苦笑できる人がいたら神だと思います。
というように、ヨワタリジョウズも行き過ぎるといつか刺されますよ、と。
・・・・・・なーんて下らない事が四六時中浮かんでくる自分の脳は、どうなっているんでしょうね!鬱陶しい!もっと楽に生きたいのに!